55.専任技術者が上位資格を取得したらどうする?

福岡市の行政書士 陽光事務所の高松です。

建設業許可申請を主に取り扱っております。

 

本日は、専任技術者(専技)が上位資格を取得したら、届出が必要なのか?ということを書きます。

 

まず、勤務している従業員が、国家資格を取得しても条文上は特に届出をする必要はないのですが、経審を受審している場合には得点を上げるために届出(様式11号の2)をすることはあります。

ただ、この様式11号の2の届出を行った後は、この方が退職や異動をしたときは、届出が必要になります。

 

では、専技のときはどうなのか?というと下位資格を所持したまま上位資格を取得したとして、業種追加も同時に行う等の事情がない限りしなくても条文上は問題ありません。

上位資格を取得するには、下位資格が無くなるなどの条件付きの取得だった場合には、上位資格取得を届出ないといけません。

 

専技の資格変更の申請用紙は様式8号になります。

 

国家資格者・監理技術者一覧(様式11号の2)は専技以外の国家資格者を提示するものなので、専技は記載しません。

よって、専技は様式8号を必ず使うことになります。

 

また、専技の場合は、申請時に様式22号の2の変更届出書も必要になります。

以前の専技が退職した等のときも同様です。

 

これは、福岡県の事例なので他の都道府県では異なる可能性もございます。管轄の都道府県庁の建築指導課にご確認下さい。

 

本日は、以上です。

 

福岡で、申請や手続きが面倒だから誰かに頼みたい、もしくは、こんなときはどうするの?と行政(役所)関係のお悩みなどございましたら、福岡市の行政書士陽光事務所がお力になります。いつでもご相談ください。お待ちしております。

 

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