弊立神社―草部吉見神社(写真はありません)
福岡市の行政書士 陽光事務所の高松です。
建設業許可申請を主に取り扱っております。
先週末にタイトルのところに行ってきました。もう一つ行ったのですが、神社ではないのでまた後日
福岡市からですと、弊立神社まで太宰府―御船は高速を使って3時間半でした。
(カーナビをアップデートしていなかったので山都中島西インターが開通していることを知らず御船でおりてしまいましたが、福岡市内から山都中島西インターまで高速で行けば2時間くらいで到着できるのではないかと思いますので、弊立神社まで2時間半くらいかもしれません。)
弊立神社は、前回向かっている途中に家族から、飼っている猫が急遽不調になったと聞き、お水をいただき急いで帰ってから猫の口の周りに数日に分けて塗ったところ、今では元気すぎるくらいに復活したのでお礼参りということで再訪しました。
今回は、小銭をいっぱい用意して伺い、お賽銭をいっぱい用意したのは、社の数がすごく多いからです。
全ての社にご挨拶した後にもう一度お水をいただいてから御朱印をいただきました。
次に、草部吉見神社に伺いました。
こちらは日本三大下り宮ということで「群馬の貫前神社、宮崎の鵜戸神宮、熊本の草部吉見神社」だそうですが、出雲大社も下り宮なのになんで数えられてないのか不思議です。
社格が違うってことで、数に入らないのでしょうか?もしかして階段で下らないからとか??
答えを知っている方がいらっしゃったら教えてください。よろしくお願いします。
こちらは、土曜なのに参拝客もほぼいなくて、神主さんもいらっしゃらなかったので、寂しい感じがしました。
ただ、階段を降り切ったところにある社殿のサイズは小さいのに圧倒的な何かを感じました。
本当に、正体はわかりませんが、何かの圧迫というか威圧感がある社殿でした。
お供え物が卵ということなので、どうしてかな?と思っていましたが、なんとなくわかった気がしたので、あとで推測を書きます。
お参りした後に境内を散策していますと、社の右手に塩井社(不老長寿の水)と書いてあり、階段を少しおりますと、小さな池がありまして、池にそそぐ水源のところに柄杓があったので、お水をいただきました。
水!!というすっきりした感じではなく、お水がすごく柔らかくて少し塩味を感じましたが、美味しかったです。
池の反対側には、国龍命が大蛇を退治したという記録に基づいて、大蛇の像があります。近くで見ると凄く愛らしいお顔をしていらっしゃいました。
作った方の作風なのかもしれませんが・・・
さらに、ぐるっと回るととても大きな御神木がありました。
そして、もう少し歩くと境内の一周が終わりです。
こじんまりとしたいい神社でした。
歩いている間に、お供え物の卵と蛇が繋がってなんとなく閃きました!
蛇が、卵を丸のみすることは有名なので、ああ!お供え物が卵って言うのは、もしかして倒された蛇の供養の意味もあるのか?と思いましたが、確認できているわけではないので、推測でしかありません。こちらも答えを知っている方がいらっしゃったら教えてください。
こうして二つの神社を回った後に、戻る形で通潤酒造さんに向かったのですが、この話は後日書きます。
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